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耐可塑剤加工

 

■耐可塑剤加工とは

『耐可塑剤加工』とは、輪転方式または、ロータリー方式により紙面に艶出しの塗料を塗布する『光沢コート』のうち、紙面に「内容物のブロッキングを防止する加工」を指し、あらゆる印刷物に幅広く利用されています。

『耐可塑剤加工』は可塑剤によるブロッキングを防止することができ、主に「内容物がビニールレザー製品の箱」などに利用されています。

■作業工程と機械の動き

 
 

『耐可塑剤加工』には爪取式輪転機によるローラー塗装、またはロータリー方式によるローラー塗装が行われます。主に、前者は薄紙に、後者は厚紙に用いられます。

塗料には『硝化綿樹脂』と『速乾性ニス』を混ぜて使用します。まず、この塗料を2本の塗布ローラーの間を通過させて表面に付着させます。続いてヒーター内を通過中に赤外線をあて、溶剤を蒸発させて乾燥させます。

 

■耐可塑剤加工が使用される製品例

内容物がビニールレザー製品の箱